ミッション
個人の自己犠牲から、組織の「専門性」へ。私たちは、感情労働のあり方を変革します。感情労働による疲弊や機能不全は、個人の努力不足ではありません。組織として安全に扱うためのマネジメントが不在であることが原因です。私たちは感情労働を「個人の我慢」から「組織で管理できる専門性」へと引き上げ、医療・福祉・教育・接客に従事する人が、心身ともに健全で創造的なケアを実践できる現場をつくります。
感情労働とは
本当の気持ちとは別に、相手が安心するような表情や態度をつくること。それは単なる我慢ではなく、心を使って相手の安心をつくる「技術(スキル)」です。聴診器や車椅子と同じように、対人援助職にとって「感情」も大切な仕事の道具。私たちは、その道具を個人任せにせず、適切に扱い、整えていく方法をお伝えします。
私たちが大切にする3つの価値観
- すべての人が、自分の人生を生きる日本へ。
- 感情労働を「正常な専門性」として体系化する。
- 感情を安全に扱い、持続可能に働ける環境をつくる。
めざす未来
「感情労働マネジメント」が、手洗いや消毒と同じくらい当たり前の共通言語になる。「人間関係が辛い」「心が折れた」という理由で現場を去る人が減り、「この仕事を選んでよかった」と誇りを持って働き続けられる。作業としてのケアではなく、相手の人生に深く関わり、創造的な関わりを楽しめる余裕が、専門職に生まれる。私たちは、感情労働が整備された組織を増やすことで、職員の定着率向上と、豊かな社会の実現に寄与します。
