
研修で個人が変化しても、職場に戻ると元の疲弊した状態に引き戻されてしまうことがあります。感情労働の課題は、個人の性格や努力だけでなく、組織の構造・関係性・相談のしやすさに深く関わっています。
当協会のコンサルティングでは、医療介護現場の法人・行政・団体さまに向けて、感情労働を組織で支える仕組みづくりを伴走します。離職、メンタル不調、ハラスメント、コミュニケーション不全を個別の問題として切り離さず、現場の関係性と育成の設計から整えます。
支援できるテーマ
離職予防・定着支援
「人が辞める理由」を個人の事情だけにせず、相談できる関係と育成の仕組みから見直します。
管理職・リーダー支援
気を遣い続けて疲弊する管理職が、境界線を保ちながらチームを支える関わり方を身につけます。
心理的安全性の土台づくり
報連相、フィードバック、振り返りが自然に起きる場のルールと対話の型を整えます。
ハラスメント予防
利用者・患者・家族からの強い感情、職員間の摩擦、パワーハラスメントを早期に扱う仕組みを作ります。
進め方
- 現状ヒアリング 離職、職員間の関係、管理職の負担、利用者対応など、課題の背景を整理します。
- 課題の見える化 感情労働、コミュニケーション、チーム運営のどこに詰まりがあるかを言語化します。
- 研修・対話設計 座学、ワーク、にじつなカード、振り返りの組み合わせで、現場に合うプログラムを作ります。
- 定着支援 実施後の振り返りと次の打ち手を整理し、一度きりの研修で終わらせない仕組みにします。
対象
医療法人、介護施設、訪問看護・訪問介護事業所、福祉事業者、行政、職能団体、教育機関など。現場の規模や課題に応じて、単発研修から継続伴走までご提案します。
ご相談例
- 職員の離職が続き、現場の疲弊感が強い
- 管理職がスタッフ対応に追われ、本来業務に集中できない
- 多職種連携で情報共有や意見交換がうまくいかない
- 利用者・患者・家族対応のあとに職員が大きく消耗している
- 新人・中堅・リーダーそれぞれの育成設計を見直したい
